休日も焦るあなたへ 仕事をしていないと価値がないと感じる正体

せっかくの休日なのに、夕方になると『今日、自分は何か成し遂げたっけ?』と不安になりませんか?
勉強、仕事、家の用事……ToDoリストを消していくことでしか、自分の価値を確認できない
何もしない時間は、まるで『悪いこと』をしているような罪悪感に襲われる
そんなあなたは、心が『生産性の呪い』にかかっているのかもしれません
自分を人間ではなく、24時間稼働するマシンのように扱ってしまっていませんか?
「何もしない自分」を許せない?
「機能」で自分を評価する落とし穴
「できること」で自分を見てしまうとき
今の時代、「何ができるか(Do)」に目が向きやすいです
その感覚が強くなると、何もしていない自分(Be)に、どこか物足りなさや不安を感じてしまうことがあります
「役に立たない道具は捨てられる」という本能的な恐怖が、その焦りの背景にあるのかもしれません
脳がずっと気を張っている状態になっている
何かを頑張り続けているとき、脳はずっと緊張した状態になりやすいです
この状態では、ゆっくり休むことさえも「気をゆるめる=大丈夫かな?」と感じてしまうことがあります
脳はずっと頑張っている状態に慣れてしまうと、
「休む=サボってるんじゃないか?」
と感じてしまうことがあります
だから休もうとすると、
👉「大丈夫?やらなくていいの?」
👉「ちゃんとやれてる?」
と、確認するように不安や焦りを出してくるんです
身体の安心を取り戻す「こころの整え」
「マシンの自分」から「そのままの自分」へ
たとえ何もできなかったと感じる日でも、
心臓は動いていて、呼吸もちゃんと続いています
「今日はこれができた」と積み重ねていく見方だけでなく、
「今日もこうして生きている」と、身体のほうに目を向けてみることも大切です
たとえば、ゆっくり呼吸を感じてみたり、足の裏が床についている感覚を確かめてみたり
そんなふうに、今ここにある自分を感じる時間を少しだけ持ってみるのもおすすめです
無理に自分をさらけ出すのではなく、自分自身や相手との距離を測りながら、一歩ずつ進んでいくことで心地よい関係性が少しずつ育っていくといいですね
それでも「休むのが怖い」なら
少しずつ力をゆるめていくことも大切にしていいのかもしれません
今のご自身の状態を、一度ゆっくり見つめてみませんか
カウンセリングでは、今の心の緊張や疲れに目を向けながら、無理なく安心して過ごせる感覚を一緒に整えていきます
心とコミュニケーション力を育てる
YSカウンセリング