ふたりで暮らしをつくっている
お互いにできることを持ち寄って
助けたり、任せたり
その日その日で働いてきた
だけど最近
役割が増えたり
忙しさが重なって
誰がどこまでやるのか
なんとなく偏りが出てくるときがある
「じゃあ、手伝うよ」
そう言ってくれる優しさは嬉しいのに
何かが引っかかる
手伝うという言葉の裏に
どちらかが“メイン”と“サポート”
そんな雰囲気を感じるから
私がやれば当然で
あなたがやれば褒められる
そんな風に感じる日もある
ふたりは対等でいたい
「今日どうする?」
「じゃあ、こうしようか」
そんなやりとりがあるだけで
暮らしがふたりのものになっていく
忙しさに流されて
ただ話す時間が減っていくと
気持ちのズレが積み重なる
夜、並んで座ってひと言つぶやく
「なんか⋯疲れた」
その声に相手がふっと笑って
「うん、そうだね」
そう返してくれた瞬間
“ふたりで暮らしをつくっている”
そんな感じが戻って来る
全部伝えなくてもいい
完璧にわかりあえなくてもいい
ただ、今の気持ちを
少し見せられる時間があれば
関係はゆっくりつながっていく
心とコミュニケーション力を育てる
YSカウンセリング