なぜ、恋愛で自爆してしまうのか?不安な気持ちと体を整えるには

大好きな人ができると、なぜか心が休まらなくなってしまう
そんな経験はありませんか?
相手のちょっとした言葉で「嫌われたかも」とパニックになる
怖くなってすごく尽くしたかと思えば、急に逃げたくなって自分から連絡を絶ってしまう
相手が何を考えているか分からなくて、仕事中も頭に浮かんで気になってしまう
好きになればなるほど、自分に自信が持てなくなって、相手の反応に振り回されしまうのは本当に苦しいですよね
日常にまで支障が出てくると、「どうして私は普通に恋愛ができないんだろう」と自分を責めているかもしれません
でも、できれば自分を責めないでくださいね
あなたが重いからでも、恋愛が下手だからでもないんです
今日は、あなたの心と体で何が起きているのかを書いていこうかと思います
頭の中でグルグルめぐる「嫌われたかも」
恋愛で心が乱れてしまうとき、あなたの頭の中や体は何かを訴えています
まずは、いま起きていることを一緒に整理してみましょう
- 相手との距離感が極端になっていませんか?
不安のあまり相手にしがみつくように距離を詰めすぎたり、反対に傷つくのが怖くて自分から心を閉ざして離れすぎてしまったり⋯ちょうどいい心地よさを見つけるのが難しくなっていませんか - 自分の日常がストップしていませんか?
「相手の考えがわからない」という恐怖でいっぱいになり、仕事や趣味が手につかなくなってしまう
生活の軸が、いつの間にか自分ではなく相手に移ってしまっている - 体がずっと緊張していませんか?
スマホを見るたびに胸がぎゅっと痛む、胃のあたりが重い、息が浅くなっている
体もSOSを出しています
まずは、「私、いますごく怖くてパニックになっているんだな」と、自分の状態を認めてあげることからはじめてみてほしいです
過去の怖さが連動して「パニック」を引き起こす
「気にしないようにしよう」と頭で考えても自爆行動をやめられないのは、あなたの意思か問題なのではなく、「見捨てられ不安」というアラームが作動しているだけなのです
自分に自信が持てないと、無意識に「いつか私の元から去っていってしまうのではないか」という強い怖さを抱えてしまいます
すると、相手の些細な言葉や素っ気ない態度、返信の遅れを、「危険なサインだ!」と判断してしまうのです
パニックになった心は、これ以上傷つかないために「試しに冷たくしてみる」「自分から関係を終わらせる」といった、極端な防衛行動を取ってしまいます
あなたが悪いのではなく、あなたの心が必死に自分を守ろうとして空回りしているだけなんです
1分でできる ギュッと縮こまった体を緩めるワーク
強烈な不安に飲み込まれそうなときは、頭で考えるのを一度お休みして、まず「体」を安心させてあげましょう
- ゆっくり息を吐き切る
不安な時は呼吸が浅くなっています
「吸う」ことよりも、おなかを凹ませながら「息を最後まで吐き出す」ことに集中してみてください - 自分の腕をそっと抱きしめる
自分の両手で肩や腕を優しく包み込み、抱きしめてあげましょう
「私はここにいるよ」と身体に教えてあげることですーっと緊張がほぐれていくのを感じられます
一人で抱え込まず、安全な場所で
恋愛で自爆してしまうのは、あなたがそれだけお相手を真剣に想い、そして自分の心を一生懸命守ろうとしてきた証です
けれど、たった一人でこの強い不安と戦い続けるのは、心がすり減ってしまいますよね
「どうしても相手との距離感がわからない」
「頭で理解しても身体が反応してしまう」
そんなときは、どうぞプロの力を頼ってくださいね
一緒に少しずつ、心地よい関係を築く練習をしていきましょう
心とコミュニケーション力を育てる
YSカウンセリング