役割が変わってしんどいあなたへ「5月病」では片づけられない心の疲れの整え方

「頑張らなきゃ」が止まらない状態になっていませんか?
4月から部署が変わった
部下をまとめる立場になった
任される仕事が増えた
30〜40代は、仕事でも家庭でも「責任」が増えやすい時期です
周りからは 「頼りにされているね」 「昇進してすごいね」 と言われる
でも心の中では、
- ちゃんとできるだろうか
- ミスしたらどうしよう
- 周りに迷惑をかけたくない気が抜けない
そんな緊張がずっと続いていませんか?
家に帰っても頭が休まらない
休みの日も仕事のことを考えてしまう
体は動いているのに、心だけがずっと焦っている
そんな状態になっている方も少なくありません
なぜ、こんなに焦ってしまうのでしょうか?
人は、新しい環境に入ると、心も体も強い緊張状態になります
特に責任感が強い人ほど、
「早く慣れなきゃ」 「ちゃんと結果を出さなきゃ」
と、自分を追い込みやすくなります
本当は、 新しい役割にすぐ慣れなくて当たり前です
最初から完璧にできる人はいません
それなのに、
「できていない自分はダメだ」
と思い続けると、脳はずっと 「危険だ」 「失敗するかもしれない」 と警戒したままになります
すると、
- 不安が止まらない
- イライラしやすい
- 寝ても疲れが抜けない
- 常に気を張ってしまう
という状態が続きやすくなるのです
不安を整理する「事実と気持ち」を分けてみる
不安が強いときは、頭の中で
「事実」と「想像」が混ざっています
そこでおすすめなのが、 紙に書いて分ける方法です
1.ノートを1枚用意して、真ん中に線を引きます
2.左には「事実」を書きます
例:
- 新しい仕事を3つ任されている
- 会議の司会をすることになった
- 慣れていない作業がある
3.右には「今の気持ち」を書きます。
例:
- 失敗しそうで怖い
- 覚えられるか不安
- 期待に応えなきゃと焦る
すると、頭の中でぐるぐるしていたものが整理されます
「今、自分は不安なんだな」 「やることはこれなんだな」
と見えるだけでも、緊張は少し落ち着いていきます
一人で抱え込まなくて大丈夫です
不安や焦りが強くなるのは、
あなたが真面目に向き合っている証拠です
でも、ずっと気を張り続けると、心も体も疲れ切ってしまいます
- 何を考えても不安になる
- 頭の中が整理できない
- 頑張っているのに苦しい
そんなときは、一人で抱え込まないで、安心して話せる場所を使ってください
言葉にして整理していくことで、 「今の自分に必要なこと」が少しずつ見えてきます
心とコミュニケーション力を育てる
YSカウンセリング