完璧主義の落とし穴 無理を重ねる前に知っておきたい「自分の価値」

『もっと上へ、もっと完璧に』そうやって自分を鼓舞し続けてきたあなたは、とても責任感の強い人なのでしょう
でも、ふと立ち止まった時、言いようのない虚しさに襲われませんか? 成果を出しても、誰かに褒められても、心が満たされない
それは、もしかすると足元にある大切なものを、少し見失っているだけかもしれません
私たちが当たり前のように感じている「健康」や「命」これらは、実はどんな成功よりも贅沢な、あなたの本体の価値なんです
「もっと」を追いかけるほど、今の自分が見えなくなるとき
完璧主義が隠してしまう「今、ここ」の価値
理想の自分や、これからの姿ばかりに目が向いていると、今ここにいる自分のことが、どこか足りないもののように感じてしまうことがあります
「もっとできていないといけない」
「ちゃんとしていないと意味がない」
そんな思いが強くなると、今この瞬間にある自分の感覚や存在を、後回しにしてしまうこともあります
でも本当は、うまくできているかどうかに関わらず、今こうして息をしていること自体に、すでに大切な価値があります
立ち止まったときに見えてくる大切なもの
体調を崩したり、思うように動けないとき、
ふと「本当に大切なものって何だろう」と感じることがあります
いつもは気にしている評価や結果よりも、「安心して眠れること」や「穏やかに過ごせること」が、何より大切に感じられることもあります
普段は気づきにくいけれど、
私たちはそんな見えないところで支えられて、日々を過ごしているのかもしれません
そのままでいい、を味わってみる
「何かしないと」と焦っているときは、正直いやな感覚でいっぱいになって、早く抜け出したくなったり、もう感じたくないと投げ出したくなることもあります
すぐに体の感覚に意識を向けようとしても、気づけばいつもの思考のループに戻ってしまうこともあるかもしれません
それでも、もしそこに向き合ってみようと思えたときは、まずはその状態のまま、少しだけ“ここにいる”ことから始めてみてください
すぐに何かが変わらなくても大丈夫です
あとから、少しずつ感覚や変化がついてくることもあります
それでも「休むのが怖い」なら
少しずつ力をゆるめていくことも大切にしていいのかもしれません
何もしないことさえも、
ここにいていいという確かな肯定につながっていきます
今のご自身の状態を、一度ゆっくり見つめてみませんか
カウンセリングでは、今の心の緊張や疲れに目を向けながら、無理なく安心して過ごせる感覚を一緒に整えていきます
心とコミュニケーション力を育てる
YSカウンセリング